生きていてよかった

フラワーカンパニーズ

ライブに行ってきました!!

後半の入場だったけど

5列目程で超近かった!

※ちなみに初ライブハウス

 

とにかくもう、パワーが凄い!

しばらく語彙力が失われてるけども、

あんなにロックンロールで力強くて、

体当たりというか、そんな姿を

間近で見て心が持っていかれた。

2月頃からフラカンはしょっちゅう

聴いてて、毎日の励みにしてたし

元気も貰ってたし、そんな中で

今日は待ち遠しかったけど

今時の言葉を使えば秒で終わった。

割と色々なライブに行って、

素敵な場面は知ってるんだけど

フラカンは全く違うというか

身近さと一体感と、胸に迫るものが

あったんだよなぁ、、

終演しても寂しさがあまりない!

次のライブ予定あるからってのも

少なからずあるんだろうけど

一番に感じた身近さっていう事かな?

 

印象的だったのが、どちらかというと

おとなしい静かな男の子(二十代前半くらい?)が一人で来てて、開演まで静かに無表情で待ってたんだよね。フラカン聴くのかな?意外だなぁ、とか勝手に思ったりして。そんで開演して盛り上がってる中、ふとその子が視界に入った時、めちゃくちゃいい笑顔してたのが素晴らしいと思って。※私も一人参戦で同じような感じだったかとw

 

ロックンロールっていうのは

本当に幅広く誰が聴いてもいいもの。

どうしようもない中途半端な

自分が聴いても楽しめる場所。

ここでだけは、素直で貪欲でいたい。

ファン同士で仲良く参戦するのも

楽しい、一人で世界に入り込むのも

素晴らしい。

大袈裟な思いだけど、

今日、フラカンを近くで観て

本当にロックンロールというものが

あって良かったと思った。

あと、純粋にかっこいい。

めちゃくちゃ、かっこよかった。

こういった感想を綴るのは

恐れ多いかもしれないんだけど

とにかく、本当に感動したことと

この日記は誰も見てないからいいやw

ストレートな歌詞と表現、

あの圭介さんの表情が忘れられない。

まっすぐ生きらたらいいなって思う。

 

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余韻に浸りながら、寝ます。

 

 

 

 

 

 

ざわざわする時

最近、気分の落ち込みのせいか

楽しみとか、これからのこととか

考えるのが難しくなってる。

 

今、色んなことが安定してなくて

ペースも整わないから

人に同調することもできなくて

素直になれなくて

それでまた孤独感が湧いてきて

なんだか胸がざわざわ。

 

満たされない気持ちを忘れて

没頭することがないから

余計に焦るし、先も見えない。

ざわざわ ざわざわ。

自分は何がしたいか?

どこに居たいか?誰といたいか?

ちょっと前はある程度、

言えたんだけどなぁ。

今はイメージができなくて怖い。

自己嫌悪に陥ってしまったら

自分でも対応できないんだよなぁ。

 

今日は好きな音楽を聴いて

目を閉じてたら

ちょっと落ち着く。

 

有馬さんの声は優しいな。

圭介さんの声は暖かいな。

宮本さんの声は力強いな。

マサムネさんの声は沁み渡るな。

 

まめごを食べて

明日はちょっと

元気になってますように。

 

魔法、魔法、魔法。

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繰り返すこと

この10年以上、いつもいつも

忘れた頃に、ごくたまに

夢に出てくる人がいるんだけど

今日も久々に登場、

そして時間も長く、関係も濃く。

 

もう頑張って会おうとするの

やめよって思ってたのにね。

その矢先に夢に出てこられたら

会いたくなるけど

関係性は夢のままじゃないから

がっかりするんだわ。

 

それなら毎日、夢に出てこいって

思う、次はいつだろう。

夢か現実か、どっちだろう。

 

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新緑の季節です。

 

 

 

真っ直ぐな目

エレファントカシマシさん

大好きなので

DVDや動画サイトで

ライブ映像もよく見ます。

 

宮本さんの真っ直ぐな眼差しに

憧れて、たまらなくかっこよくて

歌を気持ちを真っ直ぐに

伝えるため、真っ直ぐな眼差しに

なるんだろうなぁと思いながら

自分も真っ直ぐ、画面を見てる。

 

力強くて背中を押してくれる

声、歌詞、演奏、すべて!

だけど、力強い中にも深い優しさが

歌唱に感じられる。

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桜の花、舞い上がる道を

 

この曲には、この春とても

支えられたような気がします。

 

"桜が町彩る季節になるといつも

わざと背を向けて生きてたあの頃

やってられない そんな

そんな気分だった

遠くのあの光る星に願いを…"

 

今年はそんな桜の季節だったけど

また来年は、この曲を笑って

聴けていたらいいな。

 

今まさに新緑の季節がやってきて

また一年が動き出したので。

真っ直ぐな瞳で、素直に過ごしたい。

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桜は、また来年。

 

好きな場所

好きな場所を挙げる。

・自分だけの部屋

・木々が多くて池や川のある公園

・珈琲の香りがするところ

・寂れてて懐かしい街

・街灯のある夜道

・本屋さん

 

具体的な場所を挙げると。

・京都の鴨川

・井之頭公園

荻窪、高円寺とか総武線沿線

・赤羽(飲み屋さん多いから)

 

どんな情景を見たか、

何を感じ取ったのか

何で好きな場所ってあるのかなと。

今、挙げた上記の好きな場所の

好きな理由を説明するのは難しい。

自分の部屋とかはわかり易い。

 

具体的な土地が好きというのは

その土地に何を感じ取ったのか

ちゃんと言葉で表せたら素敵だ。

 

吉祥寺、高円寺、西荻窪

 

好きだ。

 

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毎日行きたい井之頭公園。

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人には静かになる時間や

モヤモヤを植物に吸収してもらう

メンテナンスが必要だと思います。

 

以上。

百年たてば

江國香織さんが好きです。

女性らしく、なのにニヒル

なのに、野心を感じる。

物語も勿論だけど

特にエッセイが好きで

いくつもの週末という

旦那様との日々を想いを

綴った作品が特に。

 

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無駄

百年たてば、

これは、江國さんの詩集

すみれの花の砂糖づけ、から。

百年後、生きてる予定はなくて

百年後、周りの人も多分いない。

 

思うこともなく、

思われることもなく、

無なんだろうけど

今思ってることも

なんもなくなるんだろう。

 

そう考えてても

思う人も思われる人も

特にいないんだけど

なんとなく刺さる棘が

抜けないかなって思うのでした。

 

 

日々のあぶく

新開設。

いつも三日坊主になりがちだけど

たまに思った事を記録します。

 

今日で年を一つ重ねた。

26歳といっても、意外と

変わらないんだなって思う。

昔から、ユニークで

遊び心がいつもあって

面白い大人になりたいと思ってて、

変わらず今も思ってる。

 

あと20年経って、

どんな大人になってるのか。

 

日々のあぶく、は

フラワーカンパニーズの一曲から。

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毛細血管がぶちぶちと 音をたてながら
1本 2本 3本 4本と 切れていくように

今まであった出来事が 確かにあった出来事が
あぶくのように毎日少しずつ 弾け飛んでゆく

もしも記憶のバケツが いっぱいになってるんなら
これから起こる新しい出来事から 消して欲しい

未来とか可能性とか そんなあやふやなものより
今まであった出来事を ひとつ残らず 忘れずに

愛していたい 自分の周りぐらい
愛してみたい 出来る限り 出来る限り

人間なんて生き物は 誰でも年を重ねると
今まであった出来事を 自然に美化しようとする

ぶざまでみじめで本当にどうしようもない日々を
かなり大げさにドラマチックに話を塗り変えて

脳ミソが勝手に 無駄な記憶と判断したもの
ほんの些細なくだらない事 パッとしない景色

全て忘れてしまったら なかった事と同じだな
そんなのあんまりすぎないか そんなの寂しすぎないか

愛していたい 自分の周りぐらい
愛してみたい 出来る限り 出来る限り 本音だよ

愛していたい 自分の周りぐらい
愛してみたい 出来る限り 出来る限り

真夏の光線 冬の頬っぺた 風邪の日の夢 踏切の音
君の肌 子供の声 犬の匂い ドブ川に浮かんだコーヒーの缶
初めて嘘をついた日の夜 初めて感じた憂鬱
中途半端な別れ際 校舎の影 自転車のサビ
返し忘れた図書館の本 言い出せなかった言葉
涙のすじとロックンロール 真夜中 空 永遠の感触

忘れるな 忘れるな 忘れるな 忘れるな 忘れない

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作詞作曲はボーカルの鈴木圭介さん。

 

新しい事は日々起こりうるけど

思い出だって忘れたくないって

はっとさせられました。